マスク描画装置FPS6100を2台受注

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2018813 Mycronic AB(マイクロニック、本社:スウェーデン、日本法人:マイクロニックテクノロジーズ株式会社、東京都調布市、代表取締役社長:マグナス・ローベリー)は本日、アジア地域のお客様とマルチパーパス用マスク描画装置2台の契約に署名しました。2年前にリリースされたFPS6100の受注です。当装置の価格帯は通常200万~500USドルで、仕様により異なります。1台目は2019年第1四半期に、2台目は同年第4四半期に出荷される予定です。

マイクロニックにとってマルチパーパス用マスク描画装置は先端ディスプレイ用マスク描画装置に次ぐ重要なセグメントで、電子パッケージ、タッチパネルやMEMSといったアプリケーションをカバーします。

マイクロニック上級副社長兼PGゼネラルマネージャー Charlott Samuelssonのコメント:

FPSシリーズはマルチパーパスセグメント用の優れた描画装置として業界内でその地位を確立しており、既に弊社のFPSシステムをお持ちのお客様が、今回2台の装置を追加導入されることをご選択されたことを大変嬉しく思っています。」

***本件に関するお問い合わせ先***

マイクロニックテクノロジーズ株式会社

Tel: 042-433-9403  Fax:042-443-0015

広報担当 梁瀬 恵美子

E-mail:  info_jp@mycronic.com

Mycronic ABについて

Mycronic ABは、フォトマスク用の極めて高精度なレーザー描画装置と、エレクトロニクス産業向け表面実装装置の開発、製造、販売を行っているスウェーデンのハイテク企業です。レーザー描画装置は、世界中の主要なエレクトロニクス企業において、テレビスクリーン、フラットパネルディスプレイ、半導体の製造に幅広く使われています。ソフトウェアアプリケーションを含む表面実装装置は、電子部品の表面実装と、メタルマスク不要のハンダジェットプリンティングに用いられています。本社はストックホルム北のTäbyにあり、中国、フランス、ドイツ、日本、シンガポール、韓国、オランダ、イギリス、アメリカに現地子会社を持ちます。ホームページ:www.mycronic.com

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