マスク描画装置 FPS 6100 Evo を受注

Report this content

2021年7月13日 - Mycronic AB(マイクロニック、本社:スウェーデン、日本法人:マイクロニックテクノロジーズ株式会社、東京都調布市、代表取締役社長:呉 健治)は本日、フォトマスク描画装置FPS 6100 Evoをアジア地域の既存顧客から受注したことを発表しました。受注金額の価格帯は300~500万USドルで、2021年第4四半期に出荷される予定です。

FPS 6100 Evoは多目的用途向けレーザーマスク描画装置で、電子パッケージ、タッチパネルやMEMS等、幅広いアプリケーションに対応することが可能です。

マイクロニック 描画装置担当上級副社長Charlott Samuelssonのコメント:

「FPSシリーズは多目的用途に対応するマスク描画装置としてご好評いただいております。既に弊社のFPSシリーズを使用されているお客様が追加購入をご選択されたことを嬉しく思います。」

マイクロニックはディスプレイ(テレビ、スマートフォン、タブレット等)用および半導体用のマスク描画装置もご提供しています。

***本件に関するお問い合わせ先***

マイクロニックテクノロジーズ株式会社       
広報担当 梁瀬 恵美子  
Tel: 042-433-9403  Fax:042-443-0015

E-mail: info_jp@mycronic.com  

Mycronic AB
Sven Chetkovich, Director Investor Relations
Tel: +46 70 558 39 19

E-mail: sven.chetkovich@mycronic.com

Mycronic ABについて

Mycronic ABは、フォトマスク用の極めて高精度なレーザー描画装置と、エレクトロニクス産業向け表面実装装置の開発、製造、販売を行っているスウェーデンのハイテク企業です。レーザー描画装置は、世界中の主要なエレクトロニクス企業において、テレビスクリーン、フラットパネルディスプレイ、半導体の製造に幅広く使われています。ソフトウェアアプリケーションを含む表面実装装置は、電子部品の表面実装と、メタルマスク不要のハンダジェットプリンティングに用いられています。本社はストックホルム北のTäbyにあり、中国、フランス、ドイツ、日本、シンガポール、韓国、台湾、オランダ、イギリス、アメリカに現地子会社を持ちます。ホームページ:www.mycronic.com

Subscribe

Documents & Links