下取りプログラムによるマスク描画装置を受注
2018年4月24日 - Mycronic AB(マイクロニック、本社:スウェーデン、日本法人:マイクロニックテクノロジーズ株式会社、東京都調布市、代表取締役社長:マグナス・ローベリー)は本日、ディスプレイ用マスク描画装置を下取りプログラムにより受注したことを発表しました。同プログラムを以前利用したことがあるアジア地区の顧客からの受注で、2019年第3四半期に出荷される予定です。 3年前に同プログラムを開始してから今回で10台目の受注となりました。 Prexisionのプラットフォームを元にした下取りプログラム用描画装置の価格帯は改訂され、通常1400万~1800万USドルとなり、下取りする装置の型式と構成により異なります。 マイクロニックはディスプレイ用最先端マスク描画装置の世界で唯一のサプライヤーです。過去に販売した装置の多くは設置後すでに10年以上経過しており、メンテナンスの継続は大きな課題になりつつあります。製造装置を最新化する必要に迫られているお客様もいらっしゃいます。マイクロニックは古い装置と引き換えに拡張性のある装置を特別価格でご提供します。 マイクロニックPattern Generators上級副社長Charlott Samuelssonのコメント: 「この下取りプログラムはお客様の生産性を高めることに寄与し、